インフルエンザのことをインターネットで検索してみると、最近ではインフルエンザに罹っても病院に行かないという選択もありだとしている医師も結構いるので驚いた。
まあ、病院に行かないとインフルエンザかどうかわからないけど・・・。
結局、悪化する要因のない普段元気な人は、風邪をひいたら、家でゆっくりと寝ていればいいということですね。
前回も書いたけれど、抗インフルエンザ薬を飲んだところで解熱が半日から1日早まるくらいの効果しかないみたいなんで、副作用のことを考えるとね。
副作用というと、最近は、抗インフルエンザ薬で1回の服薬だけでいいというのが出てますけど、それは楽かもしれないけど、薬の効果が長く続くということは、副作用が出た場合も長く続くということで、注意しなければならない。
インフルエンザウイルスに感染しても、症状は様々で、無症状の人から重症化する人までいる。インフルエンザは怖い病気。インフルエンザ=重い症状、ではなく、単なる風邪でも肺炎になって死に至る人だってたくさんいるのだから。
その人にウイルスに打ち勝つ力があるかどうか、ただそれだけですね。
オステオパシーの施術を受けて、健全とともにありましょう!
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