1巻よりは読みやすい物語だった。やっぱりこれも、訳者解説が一番わかりやすかった。すべてのものは一つで、二つに見えるものも実は一つであるという二元性を否定しているところが、オステオパシーとつながるのかな。
人に惜しみなく与える、与えつくしのところ、ちょうどA・T・STILLの本を読んでいて、スティルが治療しながら転々と旅をしている時、払える人からは治療費をもらったけど、貧しい人には無料で治療した上に、二,三日分のパンを買うお金まであげていたと書いてあったので、ネイティブアメリカンと同じ思想のもとに生きていたんだなあと感じた。
ところで、第三巻どうしようかな~
今、中古で安いのないのよね~、たぶん数が少ない(みんな第三巻まで読んでないねたぶん、知らんけど)。
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