top of page
検索

死ぬ瞬間


原題ー死とその過程についてのー紹介です。

著者エリザベス・キュプラ―・ロスは精神科の医者で、精神病患者の体罰を廃止し、「治療の希望なし」とされていた分裂病患者の95%退院させ、社会復帰させたことで有名らしい。

この辺の話は本書では、まったく触れてはいません。面白そうなのに。


原題通り、この本では死の過程について書いています。そのほとんどが患者とのインタビュー形式で書かれているので、難しくはありません。


キュプラ―・ロスは、死への過程は、五段階に分かれていると言っています。2つの過程が重複したりはしますが、およそこの5つの過程を経るということです。

第一段階ー否認と孤立

第二段階ー怒り

第三段階ー取り引き

第四段階ー抑鬱

第五段階ー受容


誰もが死は避けて通れないものです、近親者であったり、自分であったり、なので一度読んでみる価値のあるものだと思います。

閲覧数:17回0件のコメント

最新記事

すべて表示

霧の中のバーバラ

この本の著者は、「世界の中心で愛を叫ぶ」を書いたベストセラー作家である片山恭一さんである。息子さんが障害をお持ちのようで、いろいろと調べていく中で、バーバラ・アロースミス・ヤングのアロースミス・プログラムに出会ったようである。 バーバラ・アロースミス・ヤングの書いた「彼女の脳を変えた女」という本があるようだが、残念なことに日本語に翻訳されていない。様々な言語に翻訳されているのに日本語はなぜないのだ

ここまで来た「あの世」の科学

ここまで来た「あの世」の科学ー天外伺朗 前回紹介した「般若心経の科学」とかなりの部分でオーバーラップしている。 ボームの内蔵秩序やユングの集合的無意識の話が出てくるが、それらの原典を読むよりは、かなりかみ砕いて説明しているので、わかりやすくていいと思う。 「この世」のすべての生物、物質、精神、想念などが、たたみ込まれた、目に見えないもうひとつの宇宙の秩序 時間も空間も存在しない世界 全人類を結ぶ「

般若心経の科学

般若心経の科学ー天外伺朗 この本は、276文字の般若心経の解説書である。 理論物理学者、デビット・ボームの「ホログラフィー宇宙モデル」 心理学者、ユングの「集合的無意識」 「般若心経」 ホログラフィー宇宙モデルでは、目に見える物質的な宇宙を「明在系(explicate order)」、もう一つの目に見えない宇宙を「暗在系(implicate order)」と呼び、暗在系には明在系の全ての物質、精神

Kommentare


bottom of page