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聖なる輪の教え

ネイティブアメリカンの話なんですけど、なんだか読みにくい。

オステオパシーの創始者であるスティル先生が、ネイティブアメリカンの血が入っていて、その考え方や感じ方も彼の中に流れていたようなので読んでみたんですけど・・・

でも、最後の訳者解説が秀逸でした。わかりやすい。これだけでも読んだかいがあったと思わせるものです。

訳者さんが良かったので、この本は全3巻なんですが、セブンアローズⅡも注文してしまった。


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