終板itami-osteopathy2019年11月19日読了時間: 1分神経管の頭側端、皮膚外胚葉と神経外胚葉の間の組織が終板lamina terminalisとなって前方に向かって発達し、前神経孔の閉鎖に関与する。(前神経孔とは神経管の一番先の穴)それから、終板が発達していき交連板(前交連、海馬交連、脳梁になる)を形成、左右の脳の連絡に重要。バイオダイナミクスでは、中枢神経を診断するときには、終板が重要になってくる。中枢神経のフォルクラムが終板にあるのもうなずける。
ポロヴェ―ガル理論とは①一般的には、自律神経には2種類あり、闘争・逃走反応に関連する交感神経系と、「健康」、「成長」、「回復」に関連し、脳神経の1つである迷走神経を主とする副交感神経系であるとされる。 このような自律神経の定義づけの中で、交感神経と副交感神経が拮抗していることが暗示される。一組の対...
The Experience of No-Self無我の体験Through past experience I had become familiar with many different types and levels of silence. There is a silence within; and a silence...
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