itami-osteopathy2019年11月27日1 分カルシウム代謝腸管からのカルシウム吸収はどう調節されているのか調べたら難しすぎる。 わかったことだけ書いていきます。 今回はカルシトリオールのところだけです。 ビタミンDのお話です。 皮膚にある、7-デヒドロコレステロールが紫外線によりプレビタミンD₃、そしてビタミンD₃へと変換される。...
itami-osteopathy2019年11月25日1 分無邪気な子供仏教徒の修行も同じことである。その最高の段階に到達すれば、仏陀のことも、法(ダルマ)のことも、自己欺瞞からも、偽善からも、自由になる。しかるときは、不動智は、結局、無智であり――両者は二ならず、一である、ということができる。ここには、ある点を選択する際に、人に躊躇させるとこ...
itami-osteopathy2019年11月21日1 分鎮痛薬今や薬局で簡単に買える鎮痛薬(いわゆるNSAIDs)について考えてみました。 どの薬も大体、やりたいことは同じで、プロスタグランジンの産生抑制。 アラキドン酸からプロスタグランジンに変わるのにシクロオキシゲナーゼ(COX)1と2のどちらかが必要なんですけど、鎮痛薬はCOX1...
itami-osteopathy2019年11月20日1 分変形性関節症カルシウムの摂取がいつも不足していると、副甲状腺ホルモンの分泌が絶えず起こり、骨のカルシウム含量は減少し、また血管や軟骨などの関節周囲組織、脳その他の神経組織などのいわゆる軟部組織、すなわち通常はカルシウムをほとんど含まない組織でのカルシウム含量が増加する。...
itami-osteopathy2019年11月19日1 分終板神経管の頭側端、皮膚外胚葉と神経外胚葉の間の組織が終板lamina terminalisとなって前方に向かって発達し、前神経孔の閉鎖に関与する。 (前神経孔とは神経管の一番先の穴) それから、終板が発達していき交連板(前交連、海馬交連、脳梁になる)を形成、左右の脳の連絡に重...
itami-osteopathy2019年11月13日1 分五十肩まずはスティルの話から始めます。女性の瞼にできた良性の腫瘍の治療の話が本に出てくるんですが、頚椎を治療した後、その瞼にできた腫瘍に血液を供給している血管をつぶすようにするんですけど、やり方はワセリンを塗った指の爪でその動脈を横切って滑らせるというだけなんです。...
itami-osteopathy2019年11月12日1 分心臓前駆細胞バイオダイナミクスの講義では、発生の段階で元々脳より上にあったものが横隔膜の上におりてくるとは聞いていて、発生学の本を見たことはあったが、よく意味が分からなかったが、やっと意味が分かりました。 それは、受精後19日目頃から起こる、かなり早い段階です。まだ妊娠に気づいてない頃...