itami-osteopathy
2020年7月11日読了時間: 2分
脊髄硬膜
発生学的に言うと、胎生6~7週頃に脊髄と脊柱管(椎体・椎弓)との間に認める原始髄膜は頚椎レベルから尾側に向かって、軟膜・くも膜の原基になる層(endomeninx)と硬膜の原基になる層(ectomeninx)とに分かれる。...
発生学的に言うと、胎生6~7週頃に脊髄と脊柱管(椎体・椎弓)との間に認める原始髄膜は頚椎レベルから尾側に向かって、軟膜・くも膜の原基になる層(endomeninx)と硬膜の原基になる層(ectomeninx)とに分かれる。...
生きているエネルギーは主として糖と脂肪から得られます。そして乳酸は糖からつくられます。 エネルギーはミトコンドリアが糖と脂肪を分解して作ってATPという形にして生み出しています。 ミトコンドリアが、ATPを糖と脂肪から生み出す反応の最後に酸素が必要になります。...
自然の調整は美しい。 酸性とアルカリ性、塩基は厳密にはアルカリではないが、ここではアルカリと考える。 酸とはH⁺(水素イオン)を放出するもの、塩基とはH⁺を受け取るものです。 PHは血液や細胞外液の水素イオン濃度で決まる。...
脂肪の吸収は、結構難しく大変なのです。 消化管が栄養を吸収しやすい条件は、小さくて、水に溶けやすい、この2点です。 炭水化物やタンパク質は消化酵素で小さくすることができ、小さくなった糖やアミノ酸は水に溶けやすいので、簡単に吸収することができます。...
腸は第二の脳といわれるぐらいで、脳の助けがなくても自律できる部分もあるが、実はお互いに密接にかかわりあっている。 人間以外の生物でも脳でストレスを感じるとおなかが痛くなり、便意を催すことが知られていて、反対に腸に病原菌が感染すると、脳で不安が増すとの研究報告もある。...
概日リズムについてな何回か書きましたが、2018年3月に理化学研究所が発表した論文に面白いものがあったので紹介したいと思います。 私たちの細胞一つ一つにも概日リズムがあり、睡眠や覚醒、体温ホルモン分泌、代謝などにも概日リズムがあり、それをオーケストラの指揮者のように統御して...
近頃は、女性だけでなく、男性にも更年期障害があるということになっているらしい。ちなみに私の20年前の生理学の本には、男性には更年期障害はないとはっきり書かれてかかれています。そろそろ買い換えないとやばいかも。 女性の場合は、閉経があって、エストロゲンの減少で起こるとされるが...
先天性股関節脱臼は、今では脱臼は生まれた後に発症するという議論から発育性股関節形成不全と呼ばれるらしい。 臼蓋形成不全が先にあって股関節脱臼を起こすのか?股関節脱臼が起きて臼蓋形成不全が起こるのか?よくわからないが、たぶん両方あるのだろう。...
この頃の新型コロナの恐怖をあおる報道が、どうも嫌でしょうがないと思っていたところに、A.Tスティルの本の中に良い文章があったのでご紹介します。 怖がらずに、健全と共にありましょう! 1854年に時々、彼はメイコン郡から馬に乗ってワカルサ伝道部に家族を訪問し、友人を連れて行き...
前回は、涙液層の安定性が重要であることを書きましたが、さらに三叉神経の知覚機能が重要であると言われています。 近視の治療であるレーシック手術を例に挙げるとわかりやすいと思います。 レーシック手術を受けるとドライを発症することがあります。...
ドライアイについて調べようと、標準眼科学ー医学書院を見てみると、シェーグレン症候群、トラコーマ、乾性角結膜炎、スチーブン・ジョンソン症候群など涙液減少によるドライアイしか載ってない!20年近く前の眼科学では古すぎました。...
いわゆるよく聞くヘルペスには2つあります。 一つ目は、口唇ヘルペス、性器ヘルペスなどの原因になる単純ヘルペスです。 単純ヘルペスウイルス(HSV)が原因でできる水ぶくれを単純疱疹といい全身のどこにでもできます。 ・唇(口唇ヘルペス)・歯茎、口の中(ヘルペス性歯肉口内炎)・耳...
前回に書いたアミロイドで一番有名なのが、アルツハイマー病(AD)です。 ADの原因は、今のところ確定していないのですが、有力な説として、アミロイド・カスケード仮説というものがあります。 アミロイド・カスケード仮説とは? ADは10年以上の長い緩徐進行性の経過で認知機能の障害...
アミロイドーシスとは、アミロイドと呼ばれるナイロンに似た線維状の異常タンパク質が全身の様々な臓器に沈着し、機能障害を起こす病気の総称です。 アミロイドとは、さまざまなアミロイド前駆物質が重合し凝集した不溶性の線維です。 複数の臓器にアミロイドが沈着する全身性のものー全身性ア...
誰でも耳をすませば、笛の音のように聞こえる耳鳴りの音があって、それは脳が拾い上げる音ではなく、反対に脳から送られてくる音であり、内耳の蝸牛殻周辺でつくられる。病気としての耳鳴りは脳から送られてくるこの音のバランスが崩れた状態で、その音量が上がり過ぎてしまって、通常なら聞こえ...